地下鉄で読んでて泣きそうになりました。

たぶん、高村光太郎くらいの気持ちで人を好きになっていて、
愛おしく思う人はそんなに多くないようでたくさんいるような気がする。

でも、それはもっと静かで、ささやかで刹那的で、言葉にされないうちに消えてしまうものがほとんどだと思う。だから、なんとなくだけど、100年後も、どこかの地下鉄では、誰かがこの本を読んでいて、泣きそうになっちゃったりしてるような気がします。


コメント

nophoto
Cheyenne
2011年5月26日1:26

BION I’m imprseesd! Cool post!

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