内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『散歩する惑星』の鬼才、ロイ・アンダーソン監督による不条理ドラマ。ロックスターとの結婚を夢見る少女や、世界で一番ついていない夫婦など、冴えない人たちが夢と現実の間で繰り広げる悲喜こもごもをユーモラスかつシュールに描く。
ロイ・アンダーソンという人の映画、はじめてみました。
シュールで、間もゆったりしてて、おもしろいです。
間延びする部分もあるけど、落ち着いてみれました。
他の映画とも、笑わせ方がどこか違うし。
構図もこだわりがあっていい感じ。
なんか、不幸なんだか幸福なんだかわからない感じがいいです。
きょうはテレビにきむらたくやさんがでていた。
楽器屋かどこかで、ブルースハープを吹けますか、と聞かれて、
適当になら、と応えてなんかを吹いてた。
適当になら、と言って吹いたのに、なにやらさまになっていて感心する。
きっと「26歳さん、吹けますか?」といわれて、適当になら、と応えてふいたら、
ピーョルルルとか、スピーとか鳴って、「あぁ、ほんとうに適当に吹いてるよ、この人」的な空気をつくりかねないとおもう。
テレビに出てる男前の人というのは、たいへんだ。
あー、きむらたくやじゃなくてよかったと、いつのまにやら不必要な心配に安堵している自分の手には、じゃがいもが握られていて、そうだよなぁ、とおもう。
手のひらのそれに、なんだか納得させられる。ブルースハープよりじゃがいもだ。
花粉症がひどい。歯を磨いているときは、くしゃみなんかしたくないのに。
追記
髪を切ってきた。ちょっとみじかめ。
美容師さんから、ためになる話をきく。できる人は見てるところが違うらしいです。
そして、美川健一のモノマネをしようとおもったら、口の形をまねるといいそうです。
明日からお泊りの研修です。
うむ。(美川健一の口)
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