出版社/著者からの内容紹介
カート・ヴォネガット遺作、ついに刊行!
2007年4月に永眠したヴォネガットが2005年に本国アメリカで刊行し、NY Times
紙のベストセラーになるなど、往年の読者を超え広く話題となったエッセイ集。
2007年1月のインタビューで、本書が最後の1冊となることを明言したことで、
日本においても刊行が待ち望まれていました。
著者自身のイラストで彩られた本書は、ヴォネガットの憤りを含んだ言葉と、彼
の愛すべきアメリカや人類すべてへ向けた優しい文章が詰まっています。時には
ジョークで、また時には絶望的に、そして常に鋭く......。
翻訳には学生時代からヴォネガットを愛読してきた金原瑞人氏。またヴォネガッ
トへの愛を公言してやまない爆笑問題の太田光氏からも、すばらしい推薦のお言
葉をいただきました。往年のヴォネガット読者にはヴォネガットの最後のメッ
セージとして、また初めて読む若者には、現代を生きることの意味を考える道し
るべとして、必読の書です。
出版社からのコメント
<推薦文より>
この本の全ての言葉を自分の頭にインプットした
いと思った。
思わず吹き出したり、胸がつまったり、しばらく考えたり。
二十歳
の頃の若者のような、もう二度と出来ないと思っていた
"震えるような読書"
が再び出来て本当に幸せだった。
私を嘘つきだと思っている人も、これだけは信
じてほしい。
爆笑問題 太田 光
夕方、図書館でたまたま、目についたので借りてきた。
とても読みやすくて、ユーモアがあって、おもしろかったです。
カート・ヴォネガット、他の作品も読んでみたい。
きょうはドラムのレッスンだった。
来週はがんばろう、とおもいながら帰る。
バーナーをかってきて、クリームブリュレに再挑戦してみた。
焦げ目をつけるの、やっぱむずかしい。
でも、きょうはのんびりとして、いい一日だった。
まだ、肌寒いけど、桜は咲くし、苺はやすいし。
料理もたのしい。
明日も休みだなんて、すばらしいことこのうえない。
とかなんとか、書いてたら、ねむいや。
追記
15分が、1日の100分の1でしかない。
って料理雑誌に書いてあって、ちょっと気持ちが楽になった。
正確には、96分の1だろうし、寝てる時間もあるけど。
それでも、そう考えると一日は長いし、一日15分でも、罪悪感なしに、本当に好きなことに使っていいんじゃないだろうかと、おもったのでした。
コメント
今、スラップスティック読んでます。 ハイホー。
クリームブリュレって!!!すごいですねー
高度なことに挑戦するのが好きなのですね
僕は、まだこれ1冊しか読んだことないので、
今度、スローターハウス5読んでみたいなぁと考えています。
(スラップスティックはどうですか?)
クリームブリュレは、たぶん、そんなにむずかしくないですよー。(自分は、表面がうまくできないけど。)
やってみると楽しいし、美味しいし。手作りしてみるのも、なかなかおすすめです。