さくらもち

2009年2月15日 日常
さくらもち
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さくらもち
9時に目が覚めた。うだうだ空気の充満した部屋で、うだうだする。
うだうだしたら気が済んだので、ちょっと勉強。読書。

きょうも天気がよかったので、散歩することにした。
茶屋ヶ坂、自由が丘のあたりを、歩く。
鍋屋上野浄水場の円周に沿って、すこし。

おもっていたよりも、ダイナミックな景色で、よかった。道路、錆びた反射鏡が坂。
柵の向こうに行きたい気持ちをおさえて、あるいたら、噴水のある小さな公園で、カップルがいちゃいちゃしてた。うごうごるーが。

歩道橋を渡り、天満緑道で梅のはなをみつけた。激写。
激写してたら、犬をつれたおっさんにじろじろみられた。
(これ桜?じゃないよね。)

ついでに上野天満宮によって、お参りしてきた。この前の散歩でも、ジンジャにいったので、今月5つくらいは、神社をまわっております。ということで、脳みそのなかの神社分子がNo More Shrine!状態になるかとおもったのだけど、そんなこともなく、ゆるゆる参拝。

音楽お守りなるものをみつけて、おかねと交換。

なんだかよくわからないけど、道行く人が牛の銅像をぺたぺたとなでていたので、真似してなでてきた。きっといいことがあるのでしょう、ヨーグルトがやすくかえたりとか、家に帰ったら、ハイジみたいな部屋になってるとか。クララの足がなおったりとか。いろいろだよ、じんせいは。

そっから、平和公園へ。いく途中で、まよった。
平和へのみちのりはとおいのです。

途中、若い夫婦が小さい男の子をだっこしながら、歩いていた。
なぜか泣いていたので、どうしてだろう、とおもったら、足元に靴が落ちていて、
もしかして...と思ってひろったら、ぴったり泣き止んだ。

無駄に泣いてたわけじゃないんだね。
持って帰っても仕方ないので、追いついて、わたしてあげた。
ちょっといいことした気がした。

着いたころには、平和公園の展望台がもう閉まるころで、ぎりぎりセーフだった。
展望台には人がいなくて、景色だけがあって、なんだか貸切にしてるみたいで、よかった。

そっから、猫ヶ洞池まであるいた。
いい名前や、とプロゴルファー猿みたいな口調で脳内音声ながれる。

たまには、自然のあるところを散歩するのもいいね。

そっからは、矢場町のパルコでCDをきいて、オルタナのディスクガイド発見して脱出。
名駅で立ち読みして、バニラビーンズを買った後、ナイスな青年とラーメン食いに行った。
本郷亭だった。また、ラーメン食らおうぜい、と固く誓う。らーめん。

家に帰ってきて、クリームブリュレをつくって日記かいてたらこんなおそくになってしまった。時期的に、すこしおくれたけど、事務所に持っていくのだ。

はじめてつくった。おいしいといいな

追記
きれいな柄の硝子のタンブラーをみて、もっとああいうのを見てみたくなった。
たくさん置いてある店、近くにあるといいんだけど。さくらもちうまい!

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