Twist And Shout

2009年2月6日 音楽
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63年にリリースされた記念すべきデビューアルバム。彼らの出世作となったセカンドシングルをタイトル曲としてフィーチャー、トップアイドルとしてのビートルズの地位を決定づけた作品だ。
シングル曲を除く全曲をたった10時間のレコーディングセッションで録音してしまったという有名なエピソードが示すとおり、録音はほとんど一発録り。それだけに、ジョンやジョージが「ビートルズが最高だった時期」と呼ぶハンブルグやキャヴァーンの、ハウスバンド時代の演奏に最も近い音が収められた1枚だ。(星野吉男)


ぐじゃぐじゃ、うるさい。小さなボリュームで響いた言葉でも、拡散する。
そう思った後に、脳みそに残る言葉のうち、
さらにいらないものを分別して、ごみの日にだしてあげる。

あれも、これも、それもいりません。
そんな整理されたアタマじゃありませんえん。

ありませんえん。

いい調子で前向いてるときに、道路のそこかしこに転がってるきっかけみたいなもんが、スピードを殺ぐ。ラリアットかましながら、振り切りたいのです、さようなら、しりません、って。腕ほそいけど。ザンギエフみたいな胸毛ないけど、むしろ胸がもやもやする。うぬぬ。

でも、まぁ、きょうはさむいから。

すこしぐらい感傷的でもいいじゃないでしょうか。

ゆるしてあげるよ、すこしは。

明日は東京にいきます。来週も東京にいきます。
東京、とおいな。もうそろそろ、どこでもドアをください。

いつでも、どこにいても、行きたいところにいって、会いたい人に会って、
食べたいものを食べて、笑って、それができたら、たぶん、けっこう幸せ。

そういう欲望。たまたま、立ち読みしていた雑誌で、
廃墟の写真をみて、なんだかいやされた。行ってみたいとおもった。

ドア一枚隔てたところ。晴れた日に、だれもいないところで、爆音で音楽聴いて、
関係ない、興味ない、そういう世界はいやだ、ってこともいや。

錆びたとこつかんで、高いとこに上って、ジャンプして、
着地して、あー、足いたいとか言って、息を深くついて叫びたい。

王様の耳はロバの耳だー、たぶん、って。のっぺりして、響かないから、いいとおもう。
そのあと、つっこむのだ、ハリセンもって、なんでやねん、って。

とかなんとか、支離滅裂文章を書いてるうちにビートルズの曲きいたら、ちょっとかいふく。
youtubeでデイブ・グロールのドラミングみたら、かっこいかった。

素直になりたいもんだ、もっと。

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