「クローズ ZERO」をみてみた。
殴り合いと人情味があふれてていやされる作品ってかんじ。
終始、意味を見出せない校内最強決定戦を見ながら、なんで暴力をみて気分がすかっとするのかを考えてた。
たとえば、地獄に落ちればいいのに、っておもうような誰かに対して、それでも暴力はよくない、っておもって言葉を尽くして四苦八苦する人や、それに対して何もしない人を見ているより、赤と青のカラフルな全身タイツ姿の誰かが戦うのをみたり、蝙蝠をモチーフにした黒いマント姿の誰かが戦うのをみたりするほうがすかっとする。
わからんけど、たぶん、どっかで抑えてる部分があって、それが実在しない世界で解放されるからだとおもう。
映画は、なんだか近視眼的で、不良たちの世界は半径100キロで切り離されてるみたいに、外の影響がみえてこない。不良たちのみらいもみえないし、その抗戦が不毛だってことは、すこし示される程度。
だけど、というか、だからだとおもうけど、その刹那的に過ごせる感じが、ちょっとうらやましいような気もする。たいていの人にとって、高校生や中学のときにも、小学生や、はやい人は幼児でも、こんなに無鉄砲でいられる時期はもてないとおもう。実際に、あんなに無鉄砲な毎日、いやだけど。(ヘタレだし)フィクションだからいい。
あと、正義の味方が出てこないのがいいところだとおもう。
殴り合いと人情味があふれてていやされる作品ってかんじ。
終始、意味を見出せない校内最強決定戦を見ながら、なんで暴力をみて気分がすかっとするのかを考えてた。
たとえば、地獄に落ちればいいのに、っておもうような誰かに対して、それでも暴力はよくない、っておもって言葉を尽くして四苦八苦する人や、それに対して何もしない人を見ているより、赤と青のカラフルな全身タイツ姿の誰かが戦うのをみたり、蝙蝠をモチーフにした黒いマント姿の誰かが戦うのをみたりするほうがすかっとする。
わからんけど、たぶん、どっかで抑えてる部分があって、それが実在しない世界で解放されるからだとおもう。
映画は、なんだか近視眼的で、不良たちの世界は半径100キロで切り離されてるみたいに、外の影響がみえてこない。不良たちのみらいもみえないし、その抗戦が不毛だってことは、すこし示される程度。
だけど、というか、だからだとおもうけど、その刹那的に過ごせる感じが、ちょっとうらやましいような気もする。たいていの人にとって、高校生や中学のときにも、小学生や、はやい人は幼児でも、こんなに無鉄砲でいられる時期はもてないとおもう。実際に、あんなに無鉄砲な毎日、いやだけど。(ヘタレだし)フィクションだからいい。
あと、正義の味方が出てこないのがいいところだとおもう。
コメント
って、言葉。
あんたにとって。縁遠いd(^-^) デショ?
ここ26年間のあなたを見て。
暴力ふるったり、怒鳴ったり…怒り散らす姿は見た事がない。
何か意と反することを言われても。
斜め下45°でうつむき
ムゥ~っと口をすぼめて。
「だって・・・」とつぶやく感じ。
キッと、ワシのは散々見ていると思うが(汗)
デモ。それがあなたのいい所ナンだろね。
なんて、コメしてみたが。
記事とは全然関係ないナ…
縁遠いから、すこしうらやましく感じる部分があるってことだとおもう。
意に反することがあっても、って部分はまさにそんな感じだもんね。
自分は、そういうふうに考えすぎる部分があってできないから、直接的に反応を表せる人をみるとすかっとするし、いいなぁ、っておもうよ。
どっちに転んでも、一長一短なんだろうけどね。