Thank you for Letting be myself again
2008年10月15日 日常 コメント (4)Amazon.co.jp
男の映画を撮らせたらピカ一のマイケル・マン監督が、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノという大スター夢の競演を実現させたアクション大作。名うての強盗ニール(ロバート・デ・ニーロ)一味と、彼らを追うロス市警ヴィンセント(アル・パチーノ)。なかなか両者が一緒の画面に映ることがないのは、この手の大スター競演作につきものではあるが、それでもクライマックス、両者の一大銃撃戦には溜飲が下がる。デ・ニーロとパチーノ、魅力の勝負の軍配は、まさに引き分けといったところか。
そもそもはマン監督のTVムービー『メイド・イン・LA』のリメイクで、台詞もカット割も同じシーンが多数あるのが面白い。他の共演者もヴァル・キルマー、アシュレイ・ジャド、トム・サイズモア、ナタリー・ポートマン(!)など実は豪華なのが嬉しい。(的田也寸志)
内容(「GAGAデータベース」より)
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロという2大スターが共演したアクション大作。冷徹無比なボスが率いる犯罪組織と、暗黒街からも一目置かれ、鬼と恐れられる敏腕警部との壮絶な戦いを描く。音声と画質をリマスタリングしたDTS EDITION版。
3日がかりでやっと見た、『ヒート』。
こんな観方したのはじめてだ。
物語が見事に進まないでほしい方向にすすんでいくもんだから、
「うきゃー」とか「なんでー」とか、変なテンションで声が出る。
なんで高飛びせんかったん、なんで新しいヤマに手ぇだすん。いやー、そこは仲間にはいらんほうがいい、って。
もうなんか、ヤクザ映画のチンピラの嫁みたいな立ち居地でしか見れない自分にうぬぬ。
とにかく、ふぬけた26歳にとって、かっこいい男のやることは、もう疑問山積みな上、犯罪満載である。
でも、かっこいい。たぶん、信念みたいなもんがあるからだ。
自分が日和見主義者なので、信念もった生き方にはどうしてもあこがれてしまう
ってことで、おれも明日からヤマをふむ、って使っていこうとこころに誓う
これからはやばいヤマをふんで生きるのだ、信念にもとづいて。
とりあえず明日は信念に基づいて、早起きしよう。
信念にもとづいてちゃんと歯をみがき、信念にもとづいて青信号のみ渡るのだ。
もう信号無視なんかしないぜ、ってなに書いてんだろう俺。
信念にもとづいてはよねよ。
追記
実家から送ってきたパンツの履き心地がべらぼうによい。
ナイスパンツ。(ナイッシュー感覚で。)
コメント
寝坊してるんかい!!
歯みがいてないんかい!!
信号無視してるんかい!!
歯磨いて、早く寝なさい!!
このやろー、今回のコメント、おもしろいじゃねーか。(リスペクトです)
瞬発力あったぞ、あやうくノーパソの液晶が角切りりんごヨーグルトまみれになるとこだったじゃないか。
つーか、なんで俺、ブログ書いてリアル姉に怒られなきゃいけないのさ!(断固逆ギレ)
ちゃんと歯ーみがいてるよ!信号無視してないよ!寝坊してないよ!
はー、なんか元気でた、ありがとね。
まぁまぁ。熱くなるな・・・
ココは冷静に行こうじゃないか。
歯磨いて、信号無視しないで、寝坊してなきゃいいんだわ。
それでいいんだわ。
うんうん。
ワシも元気デタ・・・。
追伸
液晶は無事か。。。。
そうだね。冷静さが必要だとおもう。
液晶、だいじょうぶだった。。。