Music for Airport
2008年10月10日 読書 コメント (2)出版社/著者からの内容紹介
SFニュースタンダード登場!!
400万年を経て人は地上より飛び立った
この宙(そら)は人の強さを試す
きょうは9時まで事務所にいてつかれた。
帰り道、なにか漫画が読みたくなって、ヴィレッジバンガードに寄った。
なにもほしいものがなかったのだけど、棚にある「プラネテス」をみていたら、なんだか読みたくなったので買ってきた。...大人買い。ってほどでもないか、4冊だし。
プラネテスを読むのは2回目だ。
はじめて読んだときは、大学生の頃だった。その日がたまたま、人生ではじめてブライアン・イーノの"Music for Airport"を聴いた日だったせいか、みょうに印象に残っている。
さっき古い日記を見てみたら「静けさみたいなものを感じた」って書いてた。
あともうすこしで26歳になるけれど、はじめて読んだ22歳のときに感じた静けさみたいなものを、同じように感じていてすこし不思議におもう。4年間で大分変わったとおもってたけど、そこらへんはあんまり変わってないのかもしれない。前に読んだときより、もっと人情味みたいなもんをかみ締めて読んでる気もするけど。
もっと変わりたいな。あと4年くらいしたら、ラテン系のテンション高いおっさんみたいになってないかな。
今日は1巻だけ読んだ。もうちょっと読みたいけど、我慢することにする。
なんかもったいないし、やっぱねむいから。
コメント
記憶を消す、こんな感じの映画ありましたね、確か・・・うう~ん、確か『エターナルサンシャイン』
下コメになりますが、
自分は、自力で1年半くらい。
そして今でも極たまにボーッと。(もうしんどくはないけれど)
我ながら嫌でした・・
脚本も映像もけっこう好きです。
1年半かぁー。時間かかりますよね、やっぱり。
すこしづつ考えることがすくなくなっているし、思い出すときもすごく無感情に近い気がするんですけど、やっぱり想いが強すぎた分、消えるのも時間がかかるような気がします。
長い目で見て、自然にわすれていけたらいいなぁとおもいます。