砂糖

2008年7月7日
角砂糖噛み砕く歯から滲み出る「もういらないよ」

あまったるくて喉と頭がいたくなる。って静寂。

うすくてカタチのいい唇が爛れて、うれしそうだった口の端歪んだ。
でも、きづかないふり。きづかないふり。

宙にうかぶ角砂糖。また、だれもいないとこにおちる。

もうやけくそなくらい、押している。引くこと知らずな自分。

たぶんおわったとかおもいつつ、期待してるし。

でもたぶんおわったとかおもってやけくそなアプローチ。
もう気持ちわるいとかのレベルだと確信。

きれいな思い出のこさないほうが、きっと楽だとおもう。
すくなくとも、「うまくいかなかった」っておもって別れるより、「うざい」っておもって別れたほうが、きっと彼女にとっては楽な気がするのだ。とことん嫌われてやれ。だって青鬼、って好きだもの。って善人ぶる。

自分の気持ち肯定したいだけかもしれないけど。

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