小休止4

2008年6月19日
明日から青年の家なのだ。

がんばらねば。

Eastern Youth「踵鳴る」
http://jp.youtube.com/watch?v=ZrgjZzuvU8c

決してかっこよくないところが、かっこよい。
こんな一生懸命の人、馬鹿にするやつがいたら、がっかりするね。
真剣に向き合える何かを見つけたい。古いとか新しいとかはどうでもいい。

誰かのためでもなく、自分のためでもなく、日常の平坦を鋭角に歪ませるような快楽主義も、平坦な起伏をあえて鈍角にするようなストイシズムも丸呑みするようなブラックホールで、背骨なんか重くて、ただ口の端、歪ませて笑って、「悲しみ」とかじゃなく、午後7時にびっこたっこの靴下に気づいた時の得たいのしれない気持ちとか、午前7時のニュースで涙がでて、シリアルに視線を移す間の10分の一秒間とか、そういうの、なんか感じながら、すこしでも自分ではない誰かのことおもったりしたい。

ひさしぶりにコンタクトを買ってきた。

人生ではじめて髪を染めてみた。

白髪染めだけど。地毛と変わらない色で、すこしよい感じ。

高校生のときとかみたいに、眉毛とか抜いて整えてみた。
これまた、ちょっとよさげ。(自画自賛)
おっさんぶりがすこし抜けた気が、しないでもない。

29日はプロポーズしないことにした。バイト先の人手不足と、彼氏の期待に板ばさみな彼女には「こっちに来なくていい」し「来てもいい」ってことを伝えるのだ。

いつだっていいのだ、むしろ彼女が来なきゃいけない理由なんて最初からないんだから。8ヶ月間でも一緒に働けた職場を見捨てて、こっち来いなんていえるわけない。俺の気持ちより切実な状況だとおもう。

なんなら、地元に帰ってもいいくらい。たぶん、彼女は反対するだろうけど。
今の職場では欲をいえば死ぬまで働きたいから、地元に帰るとしても、せめて3年は働きたい。

その間に、心がわりをしてもいい。

彼女が来る事が実現したらうれしいけど、待ってるわけじゃなくて、なにも期待してなくて、っておもうくらいでがんばりたいなぁ、とおもう。

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