今年の四月から新しい仕事をしている。

自分のつきたい仕事にようやく巡りあうことができた。
楽しい、と。言葉にするのを我慢しているれど、楽しい。

今日、帰ってきたら、いいニュースが待っていた。
こちらは、心配事もある。

けれど、すごくいいニュースだ。
この本、なかなかいい本です。

29歳の最後の日

2012年10月12日 日常
きょうは、20代最後の日だった。

先日、祖父が死んで、報せを受けたときにはかなしくなかったのに、通夜や出棺のときには、声を出して泣いた。(父や姉が泣いているのを見たのは久しぶりで新鮮だった。)

つめたくなった顔や指にふれて、あぁ、っておもう。
小さいころとか一緒に過ごしたころのことをおもいだす。

よく祖父の家に行って、祖母と3人で一緒にごはんを食べた。
祖母が僕のために小さなフライパンを買ってくれて、
よく目玉焼きやウィンナーを焼いてくれた。

そういうのは、すごくありきたりなことだと思っていた時期があって、
そういうのは、ありきたりでもなんでもないとわかっているつもりでいた時期があって、
そういうのは、ありきたりでもなんでもないとわかっているつもりだったのだとまた思う。

棺桶の重みとか、半分ぼけた祖母が泣いているのとか、そういうので、やっと、わかってなかったのだとおもう。自分は、いつかいなくなるひととごはんを食べていたのだ。
一緒にごはんを食べて、一緒に水戸黄門を見て、一緒に寝るのは、当たり前のことだけれど、ありきたりなことじゃない。

ただ、そういうのは、そのときには気づかなくて、思い出したとしても一年も経たないうちにわすれてしまう気がする。

わすれてしまうというより、意味としての重みを失って、軽くなっていく感じだ。

30歳になっても、たぶん、心がふわふわしてるのかもしれないけれど、そういうのを、たまにはきちんとした重みで思い出せるようになりたいなとおもう。今みたいに、大切なひとをなくさないとわかんないなら、それはもったいないような気がする。

「Ryuichi Sakamoto - Self Portrait 」
http://www.youtube.com/watch?v=NezejuPNehM
今日はすこしあたたかい日だった。
はよ春にならんかな、と思う。

最近、コートが重いです。
このコートを持ったことのある妻曰く、まるで「猟師の服」のようだということです。

内側のボアがぶあつくて、着ていると本当に猟師になった気分になります。
そんなわけで、今日も、猟師の服を着て、地下鉄にゆられました。

あぁ、肩がこるのはこのせいなのか。



獲物のいない銀座線でおもう今日このごろです。
それにしても、地下鉄に乗っているおじさんに、うす毛が多いのはなんでなんだろう。

ずっと地下鉄に乗っていると毛がうすくなっていくのだろうか。

それとも、毛のうすいおじさんが地下鉄に集まってくるだろのか。

どうせうす毛になるなら、かっこいいうす毛になりたいものです。

くるり / 魔法のじゅうたん
http://www.youtube.com/watch?v=w72JuZ0CuCI


もうみんなに、はげよばわりされることはありません



『がんばれヘンリーくん』の16ページに書かれていて、
お、なんかいいな、とおもう。

[The Jam - Slow Down]
http://www.youtube.com/watch?v=J-WXzz9cZLc


明日は休みだ。このぐらいの情熱でもって休みたい。
あたらしいアルバムが発売になりました。

『0.7』
http://syurispeiloff.jp/discography/index.html


2年半、新しいアルバムを楽しみにしていたので、うれしいです。
かけた時間で、作品の価値が決まるわけじゃないけれど、きっといい作品になっているはず。

というわけで、2週間前くらいに予約して購入したのですが、
まだ届きません。はよ届かんかなぁ。

「夢うつつ」みたいに、早いテンポの曲よりも、
ミドルテンポの曲がきっといいとおもう
7月24日に娘がうまれました。
谷崎潤一郎やガスヴァンサントや河野裕子さんと同じ日です。

まだ本当にちいさくて、やっぱりかわいいもんです。
いまのところ、けっこうな親ばかです。

日記を書いていない間、いろいろなことがあった。
妊娠や出産について、映画や小説でふれて
なんとなく知っているような気になっていたけれど、
「全然知らなかったなぁ」とおもう。

大学生のとき、奥さんがいて、子どもがいる生活は
たかが知れてる幸せなんだろうなとおもっていたけれど、
そういうたかが知れてる幸せは、思っていたよりもずっといいもんみたいです。

「しつかりと飯を食はせて陽にあてしふとんにくるみて寝かす仕合せ」ってやつです。
きっと、これからが大変なんだろうけれどね

立ち会い出産をした日の朝、
病院のそばお弁当屋さんでおにぎりを買ったのだけれど、
とてもしずかでなんだかよかった

内容紹介
2010年最も期待されているXavier De Rosnay プロデュースのエレク トロ・ロック・バンドJAMAICA待望の1stがボーナス・トラック3曲入りで8月18日に日本先行販売!!!!!! 海外メディアからは「完璧なポップ」(TheGuardian/UK)、 「DAFT PUNKとPHOENIXとが一緒になったようなサウンドだ!」(The FLY/UK)と大絶賛され、アルバム発売前にもかかわらず、フジロック10を初 め世界中のフェスの出演が決定している超大型新人Jamaicaの 1stアルバムが世界先行発売+国内盤ボーナストラック3曲収録で発売!
アーティストについて
2010年もっとも期待されているパリ出身のインディー・ロック・バン ドJamaica(元Pony pony)。 彼らはあのXavier De Rosnayをプロデューサーに迎えて、今年の8月 にデビュー。 ネット上で公表された新曲 「I Think II Like U 2」のPVは、SO-MEが担当。デ ビュー前にもかかわらず、Fuji Rock Festival ’10への出演も決 定!キャッチーで無駄の無いインディー・ロックに強烈な音圧をかけた ような、JUSTICEとPHEONIXの中間ともいえる全く新しい JAMAICA流ロックを作り上げた!



JAMAICAというバンドのファーストアルバム。ジャケットださいけど、きっとそれも狙いだよね。
音は、上の説明に「DAFT PUNKとPHOENIXとが一緒になったようなサウンド」ってあるけれど、そんな感じです。

JAMAICA - I Think I Like U 2 VIDEO
http://www.youtube.com/watch?v=2yMA7pGM4PQ

けっこう音楽聴いてるほうだとおもうけど、こういう音って聴いたことがないです。

なんていうか、シンディローパーの1枚目とか2枚目あたりのアルバムから
もったりしたところ殺ぎ落として、音をクリアにしてさらに音圧かけた感じ。

たぶん、ストロークスの2枚目とかも本当はこういうことやりたかったんじゃないだろうか。
選ぶべきはナイジェルゴドリッチじゃなく、フレンチな人々だったのだ、きっと。
(でも、今から7年前にそういうことやろうとしてたのがすごいのかも。)

Poney Poney - Cross The Fader
http://www.youtube.com/watch?v=tm4-qMeowlE&

音、かっこよいです。

たぶん、順番が違うのだけれど、このアルバムをプロデュースをしたXavier De RosnayさんのJUSTICEっていうのもかっこいいね。ほんと、知らない間に時代は進んでる

Justice - D.A.N.C.E
http://www.youtube.com/watch?v=bjWPyDMk8k8&


でも、最近はクラムボンとかキセルとか聴いてるのが落ち着きます。
あと友達が大分前にくれたJET STREAMのコンピレーションがすごくいい。

今日はOB会、バッシュがないけれどどうしたものか。

東京タワー

2010年10月16日 日常
きのうは宝塚に行ってきた。今年で2回目です。
なんだか甲子園の決勝を見ているのに近い感じで、うわぁってなります。

帰ってきて、何の気なしにドラマを眺めていたら、なんだか作風が大好きな脚本家っぽい感じがして、最後まで見てしまう。白石加代子も出ていて、お墓づくりやら紙パックの牛乳やら、モノローグの感じやら。

これは、もしやと思ったらやっぱり脚本は木皿泉だった。
心の中で、廃刊になった少年ジャンプが、復刊したようなそんな気持ちです。

「Q10」
http://ja.wikipedia.org/wiki/Q10

東京タワーは、誕生日は無料で登れます。
大展望台までだけれど、ケーキの無料券とポストカードもくれます。

ホームレスだったとしても、誰かに「誕生日おめでとう」って言われたり、
東京タワーに登って町を眺める権利が保障されているってことだ。
(免許証とか保険証がいるのだけれど。)

宝塚の帰り道に、夫婦でハンバーガーを食べた。
高架下にある店で、塩のきいたフライドポテトといっしょに。

昨日は、夜においしいハンバーガーを食べるのと、ラインダンスを見るのが好きだってことに気づいた日だった
お昼は菓子パンを食べることが多いです。

でも、体内年齢は18歳でした。奥さんも18歳でした。
18歳のからだは、立ったり座ったりすると、ひざの関節が鳴ります。

そんなときは、ガンダムをおもいだします。

最近、耳を澄ますのが好きです。
地下鉄のふぞろいの靴の音は、しとしと降る雨粒みたいなリズムです
(ひまな人はやってみてください。)

朝、ゲリラ豪雨には気をつけるのだよ、と母からメールがあった

きょうは、とても良い天気だ。
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小川 洋子
1962(昭和37)年、岡山県生れ。早稲田大学第一文学部卒。’88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。’91(平成3)年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。2004年「博士の愛した数式」で読売文学賞、本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


いま、これを読んでます。
新潮社の100冊、読んだら人生変わるかな、とか言ったら、
「27歳でそれ言っちゃう?」とばかにされる。

なんもかんもわかってる気がしてました、大人は。
友達づきあいとか、人生の生き方とか、やりたいこととか。

7月3日、友達が準備してくれていた結婚祝いの会があった。
遠くから集まってくれた人、普段つかってる食器をくれた人、なつかしい人。

はずかしいプロフィールと、なぜかX Japan のボーカルの人の写真が混じった映像と、寄せ書きと体重計と、くす玉とアフロとケーキとたくさんのお祝いの言葉と。

たまにははずかしい気持ちにもなったのだけれど、
もらったものひとつひとつが、なんかうれしくてしょうがなかったです。

すごい素朴な感想になってしまうけど、
これからはもっと友達のこと、もっと大切にしていきたいって思えただけで、
結婚してよかったなぁ、っておもいます。

なんかうそくさいけど、本当にそうおもいます。


eiπ + 1 = 0

ケモノと魔法

2010年6月10日 音楽
内容紹介
7月公開映画「百万円と苦虫女」主題歌「やわらかくて きもちいい風」
弾き語りバージョン含む全11曲。


とてもいい作品なのに、レビューが書かれてなくて不思議な感じ。

「ユニコーン」って曲が好きです。
「ケモノと魔法」も「やわらかくて きもちいい風」もいい。

6月6日に入籍をしました。家族がふえたのです。
一緒に住んでいたので、前からいた家族なのだけれど、本当の家族になれてうれしい気持ちです。

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006682951

一日いちにちを幸せに過ごせれば、それだけでいいのだけれど、やっぱり明日の幸せとか来年の幸せとか、10年も前の不幸とかに振り回されたりもする。最大多数の最大幸福は、当たり前のように、時間で細かく分断された未来と今の自分にも適用されたりしてるってことじゃないだろうか

なにごともバランスが大事だよね。志村けんの研究するくらいの余裕がほしいものです。

「銀河」
http://www.youtube.com/watch?v=K83RJLMPzPY&NR=1

ひさしぶりに夜更かししてしまった。はやく寝なくちゃ。


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『時効警察』の三木聡監督が、麻生久美子をヒロインに迎えて贈る奇想天外なハートフルコメディ。職を失い、男にも振られ人生不運続きのハナメ。ある時、自分が会ったこともない父の存在を知った彼女は彼を訪ねるが、そこにいたのは奇妙な風貌の男で…。


三木聡はいいね、やっぱり。

そして結婚することになりました。

ダスティンホフマンみたいな外国人に花嫁さらわれるかもしれないけれど、いまはすこし傾いたアパートでふたり暮らしをしています。ほんとうにかたむいているのです。

「Bobby Caldwell - Open Your Eyes」
http://www.youtube.com/watch?v=bi8O_uRpelQ

こっちもおすすめです
http://www.youtube.com/watch?v=8nUASJkGU8g

きょうは部屋のなかをアリがあるいています。
こそばゆい3匹。べつにいいけど、足の上でうごくのはよしてほしいものです
別にべんぴだったわけじゃありません、職場の日めくりカレンダーにかかれていました。

想うことは色々あるのだけれど、そういうの含めて健康に支えられた人生のひとこまらしいです。

コールドスリープしてもらって、4年後とかに目覚めたら、世界はどうなってるんだろう。
たぶん、仕事を探すのが大変だ。いま知っている人たちはどこにいるんだろう。

たぶん、テレビ番組で涙がこぼれそうになるくらい感動的な再会をするのだ。
きっと、ごめんなさい、4年間も寝ていて、って言うのだとおもう。

そういうのはなんだかわるくない。

きょうは天気が良いです、4年間も寝てるのはもったいないくらい。
昨日はひとりだったので、散歩に行ってきた。
地下鉄に階段そばで飛行船を見つける。
麻布十番でたい焼きを買って、豆を買って、 人形焼を買って、せんべいを買う。

それは、おやつ箱に入れるためだ。

http://www.youtube.com/watch?v=io_pXLtY0R0

友達のブログ見て知ったのだけれど、A Take Away Showって路上で演奏した人たちの映像らしいです。編集してるのもあるけれど、演奏を一部始終撮ってるってこともあって、ながまわしが多い。だからかもしれないけれど、失敗とかミスとかも含めて、うそが混じらない感じ。
こういうのもっと増えたらいいのになぁと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=P2rtqVma_Ww

麻布十番から南北線で北へ。東大前駅から根津に向かう。
聖テモテ教会が、聖モテモテ教会に見える。

根津神社の前を通ると、「つつじまつり」なるものをやっていてふらふらと中に入ってしまう。
賽銭箱に向かって、お参りの人が列をなしていた。並ぶ気にはなれず、横っちょから手を合わせてなんか祈る

根津のたい焼き屋さんに行くと、そこもかなり並んでいたのだけれど、その隣のおせんべい屋さんには人だかりができていてなんだろうとおもう。

のぞくが見えない。人だかりで見えない。へぇーとかほわーとか、そんな声が聞こえてくる。
気になる。でもまぁいいやとおもい、たい焼きに並びながら本を読んだ。
18ページ進んだところで、やっと自分の番になり、お店を見上げると阿藤さんのサインがあった。

たい焼きをもって、せんべい屋さんの前。ひとだかりに加わるとやっと見えてきたのは、立川談志っぽい人だった。色んなものにサインして、それを見ていた人が次々に買っていたのだ。

サインしているものには本当に色々なものがあって、お面やら本やら、お弁当袋みたいなもんやら、ただ、その人が文字を書いたものを買いたい人が現れる有名人というのはすごいもんだなぁとおもった。

帰り道、たい焼きの味くらべをしながら駅まで散歩。

私は根津のたいやき屋さんのほうが好きだ。

夜は牛すじカレーを作って食べた。うまかった。

きょうはふゆのソナタをみた。

ユジンさんはひどい人だ、サンヒョクがかわいそうじゃないか。
そして、やはりわすれられないのは、交通事故の思い出だとおもう今日この頃。

僕がおもうに、やっぱりししゃもはおいしい。

きょうは日曜日です、ヨンさま。
もう一日やすみにしてほしいです。

おねがいします。

追記
アイスクリームをたべるとおなかが冷える。27歳になったからなのか。
地下鉄で読んでて泣きそうになりました。

たぶん、高村光太郎くらいの気持ちで人を好きになっていて、
愛おしく思う人はそんなに多くないようでたくさんいるような気がする。

でも、それはもっと静かで、ささやかで刹那的で、言葉にされないうちに消えてしまうものがほとんどだと思う。だから、なんとなくだけど、100年後も、どこかの地下鉄では、誰かがこの本を読んでいて、泣きそうになっちゃったりしてるような気がします。


東京の生活も3ヶ月を過ぎました。夕方、ケーキを買った帰りに、母親とマシューで行ったサーカスの思い出とかを反芻しながら歩いて、さむいなぁとおもったり、満員電車でゴリラのものまねをするおっさんがいたら迷惑だろうなとおもったり、フジカラーで写した写真三枚を受け取るときに、なんかドキドキしたりしています。

この前、世界ふしぎ発見をみたらイースター島の男たちが映ってた。
画面いっぱいに上半身はだかの男たちがはしゃいでいて、
あんなふうに男らしくなりたいものだ、とおもう。

そんなわけであけましておめでとう
今年もよろしく。


雨 

2009年11月11日 日常
今日は雨降り。東京生活はくせん中です。

来週からタイに出張。

もっと正直になりたいものです。
もしかしたら正直すぎるのが問題なのかもしれないけれど。

Natsumenのライブを見に行きたい。

あと一日

2009年10月29日 日常
とかなんとか、いろいろ書いたけど、あと一日がんばろとおもう午前0時

レッチリいいね。

なんかバンドとかやってみたい。
理髪店を出て、事務所に戻ると、まだ所長が仕事していた。

午後7時、風がつめたくて、剃刀をあてられた頬っぺたがぺたぺたする。
やっぱ床屋だ、とおもう。チャリのペダルを踏み込んで立ち漕ぎ。
夕方をとっくに過ぎた地点で北に進む、街灯をあびて橙色にぼやけた輪郭が遠景。

明日で仕事は終わり。金曜日に引越しをして名古屋とはさようなら。

ちょうど20ヶ月だったか。といわれたときの、感情。

スイートポテトをつくって職場に持っていった朝、
材料を買ってつくったのに、余ってたから、ってうそつく。

名古屋、なんだか、はなれる前からノスタルジックだ。
誰もいない家から離れるのがなんかさびしい気がするのは気のせいな気もしないでもないけど、そんなのわかんない気もしなくもない。

Teasiのライブ、みてみたい。

はらいそ(作詞:細野晴臣/作曲:細野晴臣)

  夢に いつかみた あのファンタジー
  追えば 行き着くところ 桟橋
  ここは 住めば都の 大都市
  あしたも 抜けられない 島国

  桟橋から あの異国の船に 
  飛び乗って アディオス フェアウェル
  オンナのように 見据える 街の灯に
  キスして バイバイ バイバイ グッバイ

  んんん パラダイス はらいそ
  ふくらめ ファンタジー

  んんん 蜃気楼 はらいそ
  溶けろ リアリティ

  いつか 僕も 街も たそがれ
  愛を 待つ人の もとへゆく
  アディオス フェアウェル さよなら

こうないえんができた。

きちんと料理せんで、てきとうなものばかり食べていたせいだ。きっと。
でも、引越しが近いのに冷蔵庫に食べ物をストックしておくのは、こわい。
まんじゅうこわい。

今週は、一度もお弁当つくらんかった。

職場にジッタリンジンのアルバムが置いてあったので、こっそり借りてきてインポートしたら、ディスクドライバのトレイが出てこなくなった。朝、おわ、なんだこれ。とかはんわらいであきらめる。

これはジッタリンジンの呪いだ。
こうないえんもきっとジッタリンジンのせいだな。そうにちがいない。

X JAPAN Silent Jealousy
http://www.youtube.com/watch?v=coL9i_d4M9Y

とても愛のある動画でした。
(全パートってのがすごいね。)

夢中になれるものがあるのはいいことだ。

東京デビューまで、あと6日です
シティボーイになるし、XJapan Tシャツ買わなきゃ。

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